チラシデザインの効果はPR項目の優先順位で決まる

 チラシデザインの効果はPR項目の優先順位で決まります。
 これからチラシを制作しようと考える人はチラシによる効果を期待しています。そしてどんなデザインにしようか考えます。
かっこいいデザインやかわいいデザインなどでチラシの効果を期待するのです。
その効果は「新商品や既存商品の案内」「イベントの告知」「新店舗オープンの案内」「営業の商談ツール」「出前用メニュー表」などなどお客様により様々です。
かっこいいデザインやかわいいデザインのチラシであれば効果を発揮するのでしょうか?
答えはNoです。
「コンサートの告知」を目的としたチラシデザインを作成するとします。デザインはコンサートのイメージぴったりにかっこいいチラシになりました。
これで安心して告知できると考えるのは問題があります。
チラシデザインの目的はコンサートのPRです。
「イベントの告知」を目的としたチラシであれば、イベントのタイトルと開催日を最も優先して掲載する必要があります。
理由は大まかな内容を伝えるのはもちろんですが、イベントは期間限定ですので何よりもチラシの受けて側にスケジュールの確保を必要とするからです。
それを間違えてイベントの細かな内容を大きく掲載してしまい、日時が小さくなってしまうとチラシの受けて側にとって日時の印象が薄くなってしまいます。
これではいくらかっこいいチラシでPRできても、イベントの開催者側からすると、読み手のスケジュールの確保ができなければ意味がないということになるのです。
 また「営業の商談ツール」の場合、PRしたい事柄をただ並べるのではなく、営業トークの流れにあわせて配置することでより効果のある営業の商談ツールとなります。
 チラシデザインがそれぞれの効果を発揮する為には、デザインをどのような感じにするかをはじめに考えるのではなく、
それぞれの目的によりチラシデザインに掲載する情報の優先順位を明確にすることが、効果を発揮するチラシデザインの秘訣となります。
 チラシデザインの効果は掲載する情報の優先順位を考えて決めた原稿があれば、デザインは必然的に強調する部分や控えめに表示する部分がわかりますので結果的に効果のあるチラシデザインとなります。

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